第38回事務局研修会を開催

第38回事務局研修会

本会は、さる2月18日、全管連第38回事務局研修会を東京都港区の虎ノ門パストラルで開催した。
当日は、全国37組合から58名が参加、全管連本部から金子会長、今井総務担当副会長、木村総務部長、定方専務理事ほか職員が出席した。
研修会は午後2時から、金子会長の挨拶で始まった。
研修では、「活動事例発表・東京都管工事工業協同組合の事業活性化について」をテーマに同組合専務理事の宮城美貴男氏による講演が行われた。
続く、参加者全員によるグループディスカッションでは、先ほどの講演内容をもとに、各組合における事業活性化の様々な取組みなどを含む、活発な意見交換が行われた。
また、会務報告では次の6項目について報告が行われた。
(1)新潟県中越地震について(2)第45回通常総会・全国大会等関連行事に関する出席者の予備調査について(3)優秀施工者国土交通大臣顕彰について(4)IT化推進講習会(電子入札操作実習)について(5)全管連実態調査報告書について(6)平成17年全管連主要会議開催予定表(案)。
以上で研修を終了した。
その後の懇親会では、今井総務担当副会長の挨拶、木村総務部長による乾杯のあと、全国から集まった参加者がお互いに親交を深めた。最後に定方専務による閉会の辞にて終了した。