東日本大震災における被災者の支援活動等に対する厚生労働大臣感謝状伝達式を開催

-本会との災害協定締結の賛助会員企業等5社に贈呈-

全管連は、4月7日、全管連会館において、本会賛助会員の(株)アクティオ、キャタピラージャパン(株)、(株)小泉、橋本総業(株)、渡辺パイプ(株)の5社に対して、東日本大震災における被災者の支援などに対する厚生労働大臣感謝状の伝達式を行った。
当日は、全管連の大澤会長(前列・左から3人目)、松田総務担当副会長(後列・左から4人目)、岩野理事・総務部長(後列・左から1人目)、原災害対策担当理事(後列・右から2人目)が出席し、賛助会員はアクティオの内田専務執行役員(前列・右から2人目)、田仲執行役員(後列・左から3人目)、キャタピラージャパンの池山小型製品販売促進グループ担当課長(前列・右から1人目)、小泉の長坂代表取締役専務(前列・左から1人目)、橋本総業の橋本代表取締役社長(前列・右から3人目)、田所常務取締役(後列・右から1人目)、渡辺パイプの渡辺代表取締役社長(前列・左から2人目)、稲田執行役員首都圏支社長(後列・左から2人目)が出席し、大澤会長より感謝状を伝達した。
賛助会員5社は、平成21年12月に本会と「災害時における復旧活動の応援協力に係わる覚書」を締結しており、東日本大震災の発災後は同覚書に基づき、管材料の調達・確保において大きな役割を果たしたほか、水道用資機材のみならず、食料品や燃料などの緊急物資を被災地に搬送したことが評価された。
大澤会長は、「今回の受賞は、まさに全管連が皆様方と連携し、取り組んできた資材や建設機械の調達・確保の対策が国から高く評価され、この受賞に結び付いた結果であると実感し、うれしい限りであります。今回の災害を教訓として、将来の災害に備え、「命の水」を届けるという我々の使命をさらに推進していく決意を強くしたところです。」と述べた。

伝達式

伝達式