大澤会長がラオスを視察
-さいたま市が水道事業の健全化に向けた協力に関する覚書を締結-
十二月二十四日から二十八日まで、さいたま市水道局がラオス人民共和国で開催する「ラオス水道セクター向上セミナー」にさいたま市・清水勇人市長をはじめ、大澤会長、大熊理事等の関係職員が視察を行った。
さいたま市はこれまで二十年間にわたって水道事業に関する技術支援の実績と成果を現地で検証するとともに、ビエンチャンとさいたま市の協力を継続する覚書の締結を目的とし、官民一体となった水道分野の交流を行った。
なお、本会賛助会員のTOTO(株)協賛の元、大澤会長がチャンパー小学校にボールペン五百本を寄贈した。