基幹技能者制度が変わります
主催者
(社)日本空調衛生工事業協会 (日空衛)
全国管工事業協同組合連合会 (全管連)
(中)日本配管工事業団体連合会 (日管連)
基幹技能者制度は、建設業法施行規則の改正により平成20年4月1日から登録講習制度として位置付けられ、同日以降に国土交通大臣に登録をした実施機関が行う 「登録基幹技能者講習」を修了した基幹技能者は、新たに経営事項審査において加点評価されることとなりました。
平成19年度までに「配管基幹技能者」の認定を受けられた方は、そのままでは加点評価対象の資格者とはならず、加点評価の対象となるためには新制度移行後に実施される「特例講習」を受講し、新制度の講習修了証の交付を受ける必要があります。
新制度についての詳細は以下、新制度のお知らせをご覧ください。