試験概要

建設分野における特定技能外国人の受入れ制度は、平成31年4月より開始されており、 現在、受入れが認められた11職種で特定技能1号評価試験の実施が計画されています。
特定技能の在留資格を取得するためには、特定技能評価試験に合格することに加えて、日本語試験に合格することが必要です。
特定技能外国人の受入れ制度についての詳細は国交省のページをご参照ください。

(一社)建設技能人材機構の建設分野における特定技能1号評価試験は、国交省が定めた建設分野特定技能評価試験実施要領に従い、学科試験および実技試験により行います。(引用:(一社)建設技能人材機構HPより)

■学科試験

問題数30問
試験時間60分
出題形式真偽法(○×)および2~4択式
実施方法CBT方式
合格基準合計額の65%以上

■実技試験

問題数職種毎に定める
試験時間職種毎に定める
実施方法作業試験、判断試験等から職種毎に定める
合格基準職種毎に定める

■試験範囲

配管テキスト学科サンプル問題実技試験問題
テキスト学科サンプル問題実技試験問題