第50回技能五輪全国大会が10月26日から長野で開催

-配管職種に35名が参加-

第50回技能五輪全国大会10月26日から長野で開催
-配管職種に35名が参加-
長野技能五輪・アビリンピック2012が長野県で開催される。第50回技能五輪全国大会は、10月26日(金)から29日(月)の4日間に亘って長野県松本市等において開催される。
また、障害のある方々が23職種で日本一を競う第33回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)が、10月20日(土)から10月22日(月)にかけて開催される。
全国大会は、配管を含む41職種に満23 歳以下の青年技能者約1200名(うち配管は35名予定)の選手が参加する。また、2013年7月にドイツ・ライプツィヒで開催される第42回技能五輪国際大会の選手選考も兼ねて行う。競技は当日配布される課題図(三ヶ月前の7月に公表された参考課題を競技当日、変更)に示す作品を製作する。
選手に競技の内容がわかるように中央職業能力開発協会では、参考に材料表と課題図及び持参工具等の一覧を公表している。公表された参考課題図は全管連ジャーナル9月号を参照下さい。
大会スローガンの「競う技 未来を拓く ゆめ長野」のもとに厚生労働省、長野県、松本市、中央職業能力開発協会他が開催準備を進めている。大会の概要は以下のとおりです。

1、配管職種の競技会場
松本市総合体育館。
2、日程
10月26日(金) 競技会場下見・開会式。
10月27日(土) 競技、公開水圧審査。
10月29日(月) 成績発表、閉会式(表彰)。
3、大会概要
長野技能五輪・アビリンピック