全管連青年部協議会が全管連と意見交換会を開催
厚生労働省の石飛水道課長、大澤会長、給工財団の江郷専務が出席
全管連青年部は、2月4日、全管連と意見交換会を開催した。
当日は、厚生労働省から石飛水道課長、(財)給水工事技術振興財団から江郷専務理事、全管連から大澤会長、後藤専務理事が出席した。
一方、青年部協議会から中島会長(名古屋)、秋山副会長(岡山)、田村副会長(徳島)を始め、理事を含め25名が出席した。
意見交換会は、石飛水道課長が「水道を取り巻く環境と最近の行政動向」について説明され、青年部協議会から水道業界の技術継承や若手育成、災害対策等について意見を交換した。
大澤会長は、「今後大震災が起こる可能性があることを踏まえ、具体的な準備が必要であり、我々は水に携わる業務なので、今後の水道業界を担う青年部には積極的に災害に対する活動を行って頂きたい。」と講評された。