石巻地方広域水道企業団の企業長で、日本水道協会の宮城県支部長を務める亀山紘石巻市長をはじめ、石巻地方広域水道企業団の岩崎訓男事務局著、渡辺秀一経営企画課長、吉田克也経営企画課主査は八月四日、大澤会長を訪問された。
 東日本大震災で、石巻地方広域水道企業団は基幹施設の蛇田浄水場をはじめ、牡鹿半島及び沿岸地域の水道施設が壊滅的な被害を受けた。そして、震災直後は、給水区域全世帯で断水となり、電力や通信網等が途絶え、道路は寸断され、ガソリンなどの燃料や食料が入手できない中で、日々を過ごしてきました。
 その中で、応援要請を受けた全管連会員組合による不眠不休の支援活動によって避難場所への応急給水作業に引き続き、応急復旧作業も順調に進み、現在は、復旧の目途が立っていない沿岸地域を除いて、ほぼ全世帯で給水可能となった。
 このような経緯を踏まえ、大澤会長は、亀山石巻市長に対して、今後の支援・協力を約束した。
 全管連は、四月八・九日に大澤会長らが特に深刻な被害を受けた石巻市、岩手県釜石市、福島県いわき市を訪れ、管路の被害状況などを視察している。

大澤会長と石巻市長(右)

大澤会長と石巻市長(右)