新年賀詞交歓会
参議院議員 友近聡明先生 ご臨席
新年賀詞交歓会が、1月17日、第302回理事会終了後の午後3時半より東京都港区の品川プリンスホテルにおいて開催された。
当日は、参議院議員の友近聡朗先生、国土交通省の松本建設市場整備課長、厚生労働省の石飛水道課長、前厚生労働省健康局水道課長で現環境省水・大気環境局粕谷総務課長はじめ、関連団体の来賓、賛助会員約35団体60名が出席いただいた。
大澤会長が、「全管連では、水道施設の老朽化に伴う施設の更新や震災対策等が喫緊の課題となっており、厚労省や日水協とともに、地震に強い水道づくりに向けた活動を積極的に展開しています。そして、公共工事のマイナスイメージが払拭され、国民に社会資本整備の重要性がしっかりと理解され、災害発生時に迅速に対応できる我々組合の所属員企業こそが、将来にわたって継続して事業を営むうえで、適正な利益を確保できる仕組みが構築されることを心から念願する次第です。」と新年挨拶を行った。(社)日本水道協会の御園専務理事の発声で乾杯が行われ新年の門出を祝った。
交歓会では、平成22年度生活衛生事業功労者(水道関係)厚生労働大臣表彰が行われ、厚生労働省の石飛水道課長より、神奈川県管工事協同組合連合会の佐々木会長ならびに鹿児島県管工事業協同組合連合会の青木会長に大臣表彰が授与された。