第44回事務局研修会
研修会 東海大学名誉教授 茂庭竹生工学博士
「水道事業における総合評価方式-品質の向上とコンプライアンス-」について
本会は、2月18日、第44回事務局研修会を東京都港区の品川プリンスホテルにて開催した。
当日は、全国の37都道府県支部から66名が参加、全管連から大澤会長、木村総務担当副会長、松田理事・総務部長、後藤専務ほか職員が出席した。
研修会では、東海大学名誉教授の茂庭竹生工学博士が水道事業における総合評価方式-品質の向上とコンプライアンス-を講演された。
さらに、メタウォーター(株)新規事業営業部PPP推進グループの下畑隆二氏が国内水道事業における官民連携の必要性やその形態について講演された。この件に関する問合せは、全管連事務局またはメタウォーター(株)新規事業営業部PPP推進グループ(電話・03-6403-7541、メールアドレス・ppp@metawater.co.jp)まで。
また、官公需適格組合の活用事例について、富山市組合の藤川理事長、協同組合八戸管工事協会の大坂事務局長の説明が行われた。
報告事項として、平成23年度通常総会・全国大会の開催地である福井県連の村中常務理事、橋本事務局長より、関連行事の説明が行われるとともに、多数の参加を呼び掛ける協力を依頼された。