第50回水道週間(6月1日~7日)に合わせて
地元組合加盟の指定水道工事店PRリーフレット52万枚を作成配布
-中央行事は6月1日に新潟市で開催-
6月1日から7日までの一週間に亘って、第50回水道週間が開催され「ただいまァー 蛇口ひねって 水ゴクリ」のスローガンのもと、水道について更に国民の理解を深め、水道事業の今後の発展に資するため、関係者が連携して広報活動等の運動を重点的に実施する。
水道週間は、厚生労働省及び水道週間の趣旨に賛同する都道府県が主催し、協力団体として(社)日本水道協会、(財)給水工事技術振興財団、全管連等の10団体が参画している。
この水道週間行事をより一層充実したものとするためのオープニングセレモニーとして、平成20年度の第30回水道週間中央行事「水道フェスタ in 柳都(りゅうと)Niigata」は、6月1日に、日本近代化の原点となる新潟港開港140年、本州日本海側初の政令指定都市誕生一周年を迎える新潟市において、開催テーマ「日本近代化 新潟開港140周年&政令指定都市誕生から1年」と題して開催される。
地元の新潟市管工事業協同組合では運営に協力するとともに、昨年静岡で開催された第39回技能五輪国際大会・配管職種で銀メダルを獲得した遠間選手の作品を展示する。
全管連では、平成8年から水道週間に会員組合並びに加盟の指定給水装置工事事業者を積極的にPRしてきており、今年度も、本会賛助会員のTOTO並びにINAXの協賛によりPRリーフレットとして、「任せて安心!! 地元組合加盟の指定水道工事店が快適な暮らしをお手伝い!」を52万枚作成し、組合に所属している指定水道工事店を広く周知する。
これは、地元組合加盟の指定水道工事店が地域に密着しながら、新築、リフォームの際の水道工事はもちろん、アフターサービスにも常時対応できる体制を整え、キッチン、洗面所、トイレ、お風呂などの水まわり関連工事の専門家である信頼感・安心感を与える内容となっている。
水道週間や同中央行事を通じて国家資格である給水装置工事主任技術者を擁して、市民の快適な暮らしのお手伝いをしている全管連所属の全国約650組合並びに約2万社の所属組合員企業をPRしていただきたい。