― 177名認定 ―

空調衛生工事業の3団体((社)日本空調衛生工事業協会(略称・日空衛)、日本配管工事業団体連合会(同・日管連)及び全管連)で設置した配管基幹技能者認定委員会は、2月に近畿地区及び関東地区の2会場で平成16年度配管基幹技能者認定講習会を開催し、177名の配管基幹技能者を認定し、配管基幹技能者認定証を交付した。受講者には、3月16日付けで合否の通知書を発送した。
平成16年度の認定者に対しては、認定証の交付と併せて「配管基幹技能者資格者証」の発行(発行手数料5千円)についても案内を行った。今後、資格者証の発行申請の受付を行い、申請のあった者に資格者証(有効期限 平成23年3月31日)を交付する予定である。
この配管基幹技能者は、熟達した直接施工能力はもとより、段取り、取りまとめといった作業管理や現場管理技術者との連絡・調整・提案業務を担える上級職長の育成を目的として3団体で制度化したもので、国家資格ではないが、この資格を取得した者を中心にして、お客様に対し優れた空調衛生設備を提供し、自らその価値を高め育てていくものです。
認定委員会では『配管基幹技能者の活用策に関する提言』を取りまとめており、配管工事の請負金額が一定規模以上の場合、主任技術者または職長への配管基幹技能者の優先配置、施工体制台帳への資格記入など業界が自ら積極的に同技能者を活用する方針を提示している。