第53回通常総会を開催 平成25年6月19日・米子市
4議案を原案どおり議決
会長に大澤規郎氏を再任
国交省土地・建設産業局建設市場整備推進官
厚労省健康局水道課長
平井鳥取県知事・野坂米子市長 ご臨席
本会の第53回通常総会・平成25年度全国大会が6月19日に米子市米子コンベンションセンターにおいて、国土交通省土地・建設産業局建設市場整備課の長福推進官、厚生労働省の宇仁管水道課長、平井鳥取県知事、野坂米子市長をはじめ大勢の来賓の方々の臨席のもと、全国の本会会員団体及び賛助会員等、約700名の参加をもって執り行われた。
総会においては、4つの議案が原案通り議決され、第四号議案の役員選挙の件では第28期の理事92名、監事6名が選任された。
新役員による第314回理事会において、埼玉県管工事業協同組合連合会会長の大澤規郎氏が会長に再任され、専務理事の後藤庄司氏が退任し、常務理事には事務局長の松本淳司氏が選任された。
全国大会においては、開催地代表挨拶として、鳥取県管工事業協同組合連合会の松谷信男会長の歓迎の挨拶、功労者表彰、国土交通大臣・厚生労働大臣・平井鳥取県知事・野坂米子市長・日本水道協会の尾﨑理事長から来賓の祝辞を述べられた。
大会議事では、3つの大会スローガンが採択された。
大会終了後、地元主催による懇親会では「米子がいな太鼓」「淀江さんこ節」を見ながらの会食が行われた。翌20日のゴルフ大会、一泊二日の皆生温泉の記念旅行にも多数の参加者を数えるなど、中国ブロックでの総会・大会及び関連行事は、全ての行事を滞りなく終了した。
本総会・大会等の開催に当たっては、鳥取県管工事業協同組合連合会の松谷会長をはじめ地元役職員の皆様並びに中国ブロックの関係各位にご尽力を頂いた。
平成25年度全国大会 スローガン決議
一、災害に強い組織対応で地域に貢献しよう
一、老朽管の更新、耐震管の布設を促進しよう
一、培った技術技能を若者に継承しよう